豪商・加島屋が所蔵していた「黄金茶碗」
大同生命のFacebookより
◎加島屋由来の「黄金茶碗」が期間限定公開!
おはようございます。Facebookチームの吉田(コーポレートコミュニケーション部)です。
依水(いすい)園・寧楽(ねいらく)美術館(奈良県奈良市)の企画展「中国・朝鮮半島・日本の美をもとめて-令和6年」にて、当社の源流である大坂の豪商・加島屋が所蔵していた「黄金茶碗」が展示されています。(6月30日(日)まで)
この黄金茶碗は幕末に加島屋が長州藩主から贈られたもので、その経緯を加島屋当主自ら記している「箱書(はこがき)」とともに展示されています。
また、依水園は美しい日本庭園で知られています。お近くにお越しの際は、この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
(参考)大同生命の源流 加島屋と長州藩・新撰組